
《編集者の部屋》とでも申すべきコーナーが生まれました。と言っても、15,000冊ほどの「本の置き場所」ができただけです。
100冊×150人ほどの空間に、どんな本を、どんなふうに並べようかなどと、これからも二年ほどは考え考え楽しく遊ばせていただきたい。
うるわしき五月となれば……と、毎年この季節にはハイネの詩を口ずさんで、馬齢を加えて、今年は89年目、来年が90歳です。
どうやら息災の毎日、オープニングとか、開館とかは、とくに決めず面白くつづけられたら良いでしょうね。
例えば、椋鳩十/庄野英二/今江祥智/灰谷健次郎/山中恒/いぬいとみこ/神沢利子/長新太/手塚治虫/倉本聰など10人のコレクションを中心に、こんな「遊び場」を創り成した人々のお祭りを時どき開きたいものです・・・・
これは、2005年3月25日、Editor's Museumで開かれたあつまりで、小宮山が語ったことばです。
ミュージアムは2005年7月にオープンし、以来多くの方たちが訪れてくださっています。毎日というわけにはいきませんが、小宮山自身もミュージアムの一角にある机に向かい、仕事をしながら、みなさんとおしゃべりするのを楽しみにしています。
どうぞ、信州上田のほうにお越しの節は、お気軽に足をお運びください。
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